もしもアフェリエイトから
Amazonアソシエイト(Amazonアフィリエイト)へ提携申請を行いました
対象サイトは3つ
私が申請前に気を付けた事は以下の通りです
①サイトは完成形にする
(ヘッダー画像・ウィジェット・メニュー・自己紹介のカスタマイズ)
②記事は5個以上(←注意事項にも記載されているので必須と思われる)
③頻繁に更新されている事をアピールする為、日時の調整
(特に提携日にも更新されている事はもちろん、審査員が見るであろう翌日、翌々日にも記事を予約投稿)
④著作権に触れる画像などは使用しない
⑤他サイトから、コピペしていない
金曜日の夜に申請し、土日を挟んで月曜日に返事(審査結果)が来ました
結果は2つが承認、1つが否認
全て承認されるとは思ってませんでしたが
自分的に大本命のサイトだけが否認されたことはショックでした
逆に大穴の2つが承認された事の方が驚きでしたが………
否認の文面は下記の通りです
●広告主のブランドイメージに合わなかった
●成果発生がイメージできなかった
(゜-゜) ウーン 抽象的過ぎて分からん………
そもそも、イメージとか言われてしまったら、
ショッピングサイトでしか使用できないじゃないですか?
否認理由は個別回答しないと釘を刺されているし………
と言う事で、google検索結果も含め、否認になった要因を
独自に検証してみました
推定要因① メールアドレスがフリーアドレスだった
amazonアカウントに使用されていない
⇒ 私の場合、フリーアドレスではないですが、Amazonアカウントには
使用されていないメルアドですが、3個中2個承認されているので、
Amazonアカウントへの登録有無とは関係ない
推定要因② 記事の数が少ない
⇒ 否認されたサイトが一番記事の数が多いので、これは違う
推定要因③ 他広告の有無
⇒ いかにも可能性がありそうですが、承認されたサイトには他広告が貼ってあったのでこれも違う気がします
しかし、広告は1個でしたし、楽天の広告であったため、類似案件という事で黙認されたかも?
推定要因④ 情報商材コンテンツ・サイトへ遷移するリンクの掲載がある
⇒ それはありませんが、かっこよく見せようと、固定ページに
公式サイトやお友達のサイトへのリンクをいっぱい貼り付けました
もしかすると、この中のどれかに引っかかったのかもしれません
推定要因⑤ 著作権に触れる画像が貼られていた
⇒ 先にも述べた様に、著作権に触れる画像は一切使用しておりません
しかし、ヘッダーに手書きの絵(漫画風)を使用していたため、
漫画のキャラに間違えられた可能性は否めません
推定要因⑥ 記事の内容
⇒ 承認されたサイトと否認されたサイトの記事内容を冷静に比較すると
承認されたサイト:みんなの役立つ情報が大半
否認されたサイト:どちらかと言うと日記系であるため、役に立つ情報が無い
推定要因⑦ サイトが未完成
⇒ 先にも述べた様に、(自己満足ではありますが)体裁は整えたはずです
似た様なレイアウトで2つは承認されているため、これも違う
ということで、推定要因③~⑥に可能性がありそうなので
対策を実施してみました
対策③ 広告は0にする
対策④ リンクページを一時的に削除
対策⑤ ヘッダーをよくある風景写真に変更(フリーヘッダーから拝借)
対策⑥ 最新投稿(目立つ部分)へ 、役立つ系(How to系) の記事を10個追加
そして、再申請後、約半日で承認されました!! (*´▽`*)
ネットの情報をうのみにするだけでなく、複数のサイトの申請結果から
その違いを見極め、対策に結び付けた事が勝因になったと感じました